8月に単焦点135mmで撮ったアンドロメダ銀河は小さくて物足りないので、200mmで撮ってみようとやってみた。普段使うタムロンSP200ズームは重た過ぎてポタ赤では使えず、10年くらい前に買って以来殆ど出番の無かった古いNikkor-Q 200mmを使った。
135mmレンズもピント合わせで赤が出過ぎないように調整しないと酷い目に遭うので、気を入れてピント合わせしたつもりだたが、撮ってみると全体に赤色が強く、星周囲の赤ハロが酷い。オートストレッチで赤ハロは軽減するが、銀河も星も青一辺倒になってしまった。こんなに酷かったかなぁーと思い返しても記憶に残っていない。SP200で撮り直してみたらどうなるか?? ちょっとは益しになるに違いない。
撮影日時 : 2020.10.12 PM20:40～ 撮影場所 : 段戸山牧場
機材 : Nikkor-Q 単焦点200mm F4 + Nikon D5100(LPS-D1)、ポタ赤PanHead
撮影条件 : ISO1600, 3分×15枚、総露光時間45分
画像処理 : ステライメージ8, Photoshop CC
