銀河は長焦点望遠鏡で撮るものと思ってましたが、今年から500~600mmの小型であれこれ撮ってみようと始めてみました。銀河自体は大きく撮れませんが、その代わり写野内に複数の銀河を配置できます。
ステラナビの星雲・星団メニューにあるPGCボタンを押すと銀河の形が表示されます。PGCをオンにして撮影エリアでどうなるかを事前に調べることができるので、遠征地での撮影設定が隋分楽になります。
<ステラナビ画面でPGCオンの状態>
遠征で実際に撮影したものが下の画像です。