C#7の星空周遊

愛知県の山とベランダで星空撮影

M58とNGC4567,NGC4568 <Virgo>

このM58を撮った後に今日のメインのアンテナ銀河を撮った。ところが途中でピントズレを起こしていてGB画像が全滅となりカラー合成はならず没となった。ピント修正をした後のピントノブ固定のネジを閉め忘れ、鏡筒反転での移動でピントずれが起こったようだ。それまでの画像は問題なく撮れていたので撮影確認を怠ったのがまずかった。L画像は良く撮れていたので、次の新月期にRGBを撮り直しだ。

撮影日時2026/03/21 PM20:20 ~ : 撮影場所 : 旭高原元気村
機材 : Ginji150 + MPCCコマコレ + QHY183カメラ + ASI LRGBフィルター
     SynScan On GPD + ASI120miniガイドカメラ ,PHD2、APT撮影(オフアキガイド)
撮影条件 : -15℃, 1bin Ha:10分×5枚、2bin RGB : 5分x各3、総露光時間 95分
画像処理 : PixInsight, Photoshop

NGC5754,NGC5752 (Arp297) <Bootes>

中央の大きな親銀河NGC5754と伴銀河NGC5752のペアは距離2.2憶光年にあり、その左上はやはり相互作用中の2つの銀河からなり距離は4億光年となっていて、NGC5754ペアとは関係ないようだ。更にその上の小さな丸い銀河は8億光年も先にある。Arp297は相互作用中の2組の銀河だと分かった。NGC5752から出ている尻尾は親銀河に接近周回してできたものらしい。

撮影日時2026/ 03/21 PM22:30 ~ : 撮影場所 : 旭高原元気村
機材 : TS25cm反射 + TMaxコマコレ + QHY178カメラ + Badder LRGBフィルター
     EQ6Pro + ASI174miniガイドカメラ ,PHD2、NINA撮影 (オフアキ)
撮影条件 : -15℃, 1bin L:10分×15枚、2bin RGB : 5分x各4、総露光時間 210分
画像処理 : PixInsight, Photosho

かみのけ座銀河団、NGC4874,NGC4889

銀河の数が物凄い。明るく大きな2つの楕円銀河 (写真左からNGC4889、その右にNGC4874)がこの銀河団を支配しているとWikiには書いてあるので、周辺の銀河に比べて相当大きいに違いない。NGC4874の直径はSIMBADデータで22万光年もあり相当な大きさだ。
この日は連休中日だと言う事を考えず元気村へやってきたが、近くの宿泊施設からの明かりが22時の消灯時間まで辺り一面を照らしていた。週末の観光施設に来ては行けない事を改めて痛感した。

撮影日時2026/ 03/21 PM20:00 ~ : 撮影場所 : 旭高原元気村
機材 : TS25cm反射 + TMaxコマコレ + QHY178カメラ + Badder LRGBフィルター
     EQ6Pro + ASI174miniガイドカメラ ,PHD2、NINA撮影 (オフアキ)
撮影条件 : -15℃, 1bin L:10分×6枚、2bin RGB : 5分x各4、総露光時間 120分
画像処理 : PixInsight, Photosho


ワイルドの三つ子銀河 Arp248 <Virgo>

ワイルドの三つ子銀河、2.5億光年も先にあり写るかなぁーと試写した所2つの銀河間の長く伸びた潮汐腕がクッキリ写って「ほぉーー」となった。ただ下の銀河間の潮汐腕は淡過ぎて分からない。接眼部トラブルの影響で南中過ぎてからの撮影となった事が祟り、2時間後には西側の大木の陰に入って撮影終了となってしまって露光時間の不足が効いた。

撮影日時2026/ 03/18 AM00:40 ~ : 撮影場所 : 茶臼山面の木駐車場
機材 : TS25cm反射 + TMaxコマコレ + QHY178カメラ + Badder LRGBフィルター
     EQ6Pro + ASI174miniガイドカメラ ,PHD2、NINA撮影 (オフアキ)
撮影条件 : -15℃, 1bin L:10分×7枚、2bin RGB : 5分x各4、総露光時間 130分
画像処理 : PixInsight, Photosho

NGC4228 矮小不規則銀河<Canes Venatici>

Ginji150反射とQHY183カメラの組合せでは、流石に不規則銀河NGC4228はを小さすぎた。写真は元画像の47%サイズにトリミングしたもので、これなら銀河の詳細が分かる。NGC4228はSIMBADによれば距離1900万光年もあり遠いが、スターバースト銀河と言う事で撮り易い。


撮影日時2026/03/17 PM23:40 ~ : 撮影場所 : 茶臼山面の木駐車場
機材 : Ginji150 + MPCCコマコレ + QHY183カメラ + ASI LRGBフィルター
     SynScan On GPD + ASI120miniガイドカメラ ,PHD2、APT撮影(オフアキガイド)
撮影条件 : -15℃, 1bin Ha:10分×9枚、2bin RGB : 5分x各4、総露光時間 150分
画像処理 : PixInsight, Photoshop、元画像の47%サイズにトリミング

=元画像=

M100とNGC4312 <Coma Berenices>

M100銀河撮影には北東側の低高度にある邪魔木立のない面の木が良いので、4ケ月振りに面の木へ出かけた。風無し霜なしの絶好な夜なのだが、トラブルで1時間以上のロスからの開始となった。25cm反射の撮影準備でピント出しをやろうとしたが、接眼スリーブが全然動かない。モータは回っていて微動ノブも回転しているものの、接眼ノブは回転していない。フォーカーサーのモーターやギヤを取り払い、接眼部スリーブ底面と微動ノブのローラーの接触を調整する押しネジを回しやっとまともになった。真っ暗な中での作業なので、工具を落として探しまくるとか余分なロスも起る。

撮影日時2026/03/17 PM20:40 ~ : 撮影場所 : 茶臼山面の木駐車場
機材 : Ginji150 + MPCCコマコレ + QHY183カメラ + ASI LRGBフィルター
     SynScan On GPD + ASI120miniガイドカメラ ,PHD2、APT撮影(オフアキガイド)
撮影条件 : -15℃, 1bin L:10分×6枚、2bin RGB : 5分x各4、総露光時間 120分
画像処理 : PixInsight, Photoshop

 

 

ろくぶんぎ座A (PGC29653) <Sextans>

ろくぶんぎ座には矮小不規則銀河のAとBがあり、先ずAの方を撮って見た。矮小銀河では明るいHii領域が良く見られ、若く明るい青色の星も目立つが、このろくぶんぎ座AをHαフィルターで撮ってみた所、明るくはないが銀河内のあちこちにHiiはあり、星生成が活発そうだ。

撮影日時2026/ 03/17 PM20け10 ~ : 撮影場所 : 茶臼山面の木駐車場
機材 : TS25cm反射 + TMaxコマコレ + QHY178カメラ + Badder LRGBフィルター
     EQ6Pro + ASI174miniガイドカメラ ,PHD2、NINA撮影 (オフアキ)
撮影条件 : -15℃, 1bin L:10分×9枚、Ha:10分×6枚、2bin RGB : 5分x各4、総露光時間 210分
画像処理 : PixInsight, Photoshop