マゼラン銀河撮影の後まだ薄明開始まで時間があっので、レデューサを付けて焦点距離を短くし、夏星雲M20を撮影してみた。QHY178Mだと写野が狭いのでM20しか撮れるものが無い。M20は明るいので1時間程度の撮影でいけるだろうと始めたが、途中ガイドエラーでNGが続出し、撮り直してOK画像の合計1時間で終了となった。
撮影日時 : 2019.05.08 AM01:40~ 撮影場所 : 茶臼山面の木
機材 : FC125 + FC35(F5.3, 660mm) + QHY178M + Baader LRGBフィルター
EQ6Pro + ASI120MM + PHD1
撮影条件 : カメラ冷却温度-20℃
L : 1B 5分×6枚 gain=1 offset=270
RGB : 2B 各5分×2枚 gain=0, offset=270 総露光時間60分
画像処理 : ステライメージ8, Photoshop CC