銀河撮影に反射望遠鏡に先日のテレプラスを繋いで使ってやってみた所、またぞろバネヨットが緩くてスケアリングが狂い、撮影は失敗の巻となってしまった。
予備で持って行った屈折鏡筒で撮ったのが下の写真のしし座のM90,M58近辺。右端にあるNGC4567と4568は衝突銀河で有名なのだが、衝突と言ってもぶつかって火花を散らすのが見える訳でもない。本に依れば太陽を5cmのボール球に例えると、最寄りの星は200km先にあると云うことで、銀河衝突で星同士がぶつかるなんてことはほぼ起こらんようだ。
バヨネットを直して出直し!!