天の川が上って来ると何だかワクワクするが、まだ銀河シーズンは終っていない。
強い風で焦点距離の大きな望遠鏡での撮影は早々に止めてしまったが、隣では16cm反射で銀河撮影をやっていて、車高の高いワンボックスでの防風が効いていると言っていた。赤道儀三脚の高さを下げてやれば車の防風効果を期待できるかもしれないが、屈折だとそうもいかない。
ところでカメラレンズで撮影している時の大敵は、駐車場に入って来る車のライトで照射されることだが、平日夜のせいかこれを撮影している時は1台も来ず照射無しで済んだ。珍しいような気がした。