C#7の星空周遊

愛知県の山とベランダで星空撮影

過去記事検索の容易化(つづき)

ブログの過去記事を一発で表示させるには、ホームページから辿るのではなく過去記事のURLへ最初から入れるようにすればよい。と云う事で過去記事のURL情報が分かれば良いのでこれを見てみた。
過去記事を開いてみるとアドレスバー
に記事のURLが表示されるが、過去記
事や撮影データ検索作業をしていて、
或る記事をブラウザで表示させたい時
に、検索ソフトやアブリからこのアド
レス情報をブラウザに渡して開くよう
にできれば大変便利となる。このURL
表示ははてなブログに限らず一般的な情報だ。このURL情報を過去記事をいちいち開いてアドレスデータを得るのは面倒だ。URLデータを得る方法はWebスクライパーなので、Webスクライパーに探してもらう場所や得るべき情報の種類を指定する必要がある。仮に必要なデータが得られたとして、そのデータを処理するアプリイメージはどうなのか先に考えておかないといけないが、Webスクライパーの得たデータはcsvやテキストなので、データの受け手も処理もExcelを使うのが便利だ。Excelは検索やブラウザ表示も連携できるので、Excelでの処理を前提で考えてみた。
右図はそのイメージで、キーワード
検索で過去記事から該当記事を探し、
その中からブラウザで表示させたい
記事タイトルを選択して表示ボタン
を押せば記事が一発で見られるよう
になる。
新規に記事を投稿した後に記事デー
タをデータシートに保存していけば
記事管理はそれほど手間はかからな
くなる。新規な記事データ追加は精
々1個であり、スクライパーを使う
必要は無くマニュアルで十分だ。
次にWebスクライパーはどれが良さそうか試してみる。