8/26に阿智村で保養所の泊り客を対象にした観望会があり、ボランティアをやりました。夜8時から雲間に晴れ間チラチラの中で観望会は始まったものの、観望予定の対象は見えたり見えなかったり。それでも土星の輪っかは人気があり、大人も子供も大喜びで、こちらも行列をこなすのに必死。空の状態は観望会の最後まで続いたものの、観望客の帰った22時過ぎ辺りから徐々に晴れ間が広がって、"おぉーさすが日本一の空だぁーー"。尤もこの日は大陸高気圧のもたらす乾燥した大気の影響もあってクッキリ。急ぎカメラとレンズを取り出してその見事な星空をたっぷり撮影・・・と行きたかったものの宿泊先門限23時があり、1枚撮って機材片付けとなりトホホの気分で終了となった。下の写真はその1枚撮りのもので、下の方はまだ雲がかかっている。