屈折用のレデューサを忘れて予定していた対象が撮れず、直焦用の純正アダプターも忘れてきたので帰るしかないかと諦めかけたが、BORGパーツをあれこれ繋いだ所何とか直焦での撮影は可能になった。少し明るい対象ならF8でも行けるので、ぎょしゃ座のIC417とNGC1931を撮影した。IC417はたこ足星雲の名があるものの、足の方はかなり淡いのでHαフィルターも使ってみた。一方のNGC1931は結構明るいのでF8でも問題ない。撮った画像をその場で確認したところウーームと云う程度で、足はそれほど強調できそうにないが已む無し。画像処理してみるとそこそこになったのでホッ( *´艸`)。