面の木は流星観望の車でいっぱいだろうと推測し、行先を段戸山にして女房を連れて出かけた。月没までまだ1時間半もあったが、観望や撮影の車や人が結構いたので、駐車できるかと思ったもののいつもの牛舎裏に何とか駐車できた。
駐車してドアを開けた途端、近くで観望の女子たちの凄まじい叫び。シュッと流れた時に思わず声が出るのは当たり前で、流星観望は至って賑やかなのも普通だが、この女子たちの「叫び」は尋常ではない。わぁきれい! キャー! なんてものじゃなくて、「ギャあああああーー!!! 、ぎゃああぅあああああ!!! 」と、卒倒でもしそうな激しい叫び。品格もへったくれもない。コンサートでやっている絶叫と同種なのか、夜な夜な激しい××をやってござる証なのかさっぱり分からない。感動表現にもほどほどってもんがあるんだけどねぇ・・・。
カメラをふたご座へ向けたものの、流星はオリオン座の下側が多かったようで、2時間弱で2個しか写っていなかった。
カメラをふたご座へ向けたものの、流星はオリオン座の下側が多かったようで、2時間弱で2個しか写っていなかった。
撮影日時 : 2018.12.14 PM22:30~ 撮影場所 : 段戸山牧場
ポタ赤追尾(PanHead)
撮影条件 : ISO3200, 3分×38枚 総露光時間114分
画像処理 : ステライメージ8, Photoshop CC